「楽土崩壊」用語解説


剣と刀
…剣と刀ってどう違うのかなぁ…やっぱり両刃と片刃?で、でも七支刀って両側に刃(棘?)ついてるよね…う〜ん。この話書いてる間、剣じゃなくて刀って書きたくて仕方がなかった。あ、ちなみに雷って刀や剣と同質なんですって。(外伝Cでは主人公が雷を武器代わりにしておりますf^^;)

新しい星 …超新星ばくは〜つ、みたいに恒星が寿命なんかでエネルギーが大放出されると遠く離れた地球でも肉眼でその星が目視できるようになるみたいですね。新たな星の発見はその星の終わりを示しているのです。

初めは赤く、徐々に青く …赤い光より青い光のほうが拡散しやすいので、遠くにまで届きにくいんだそうな。ってことは、青い光の方が届くのにエネルギーが要るんじゃないのか?という安直な感覚で、なんとなく地上には赤い光の方が速く届きそうだということでこんな表現に。

側仕女 …「側仕えの女」を約めて「そばつかめ」。こんな言葉が実際にあるのかはなはだ疑問。

星と国と人の命 …昔っから星の運行は人や国の運命を左右されるって信じられてますよね。星座占いの本家ホロスコープとか代表格?中国では星の動き=国の運命見たいな天啓思想が殷の時代からあったみたい。でも星の終わりが実際に国の終わりになっちゃうケースは珍しいかも。(苦笑)

ニエナとナエラ …あ〜作中では明らかにしてませんが、この二人は姉妹です。ニエナの方が姉。しかも三つ子です(つまりもう一人要る)。フェミリアンには三つ子が多いです。だから1000年で人工が爆発的に増えて栄えることが出来たんですな。兄弟姉妹は名前がしりとり形式的に連なっていきます。は!これってネタバレ!?

王の言葉 …王族の人たちには頭のいい人が多いです。先見の明があるというか…そのせいで辛い思いもするわけですが。とくに、王の言葉は絶対的な呪力があるので、言葉には注意しないといけません。虚言雑言なんてとんでもありません。

白黒二つの塔 …ロード・オブ・ザ・リングではありません。ましてや白い巨塔では絶対ありません。シュパとゲールでシュパーゲル。アスパラガスの事です(多分…)世の中には緑のアスパラガスだけでなく、白や黒のアスパラガスが存在するそうです。オドロキ!この塔の詳しい利用案内は別機会に譲ります。

姉公と妹公 …王には常に二人の姉妹がいます。同じ種から生まれた3つの同胞。肉の花は1輪ずつしか咲かないので、7年ごとのご生誕となります。フェミリアンに三つ子が多いのもこのへんと関わりがあります。(肉の花については外伝Aの最期の方にも記述があります)

老婆 …フェミリアンは王族以外はとても長命で、年をとるのが遅いのです。ですから老人の姿になるまで生きていたと言うことは、かるく200年は生きています。でも、たいがいしわくちゃになる前に事故(環境?)で死にます。

アニマ …魂とか、生命とかそんな意味。

始祖父 …サムのことです。外伝A参照。

生命の樹の挿し木 …ワケギ?白黒二つの塔のことです。別に接ぎ木で育った訳じゃないけど、成長のエネルギーは超空間を伝って幹から得ていました。1000年経って、随分育った模様。王城になってます。

…二つの塔の間の根元、ずっと地下にあります。王だけが往き来できる権利を持ちます。

花と水と氷の国 …ツンヴェルギアのことです。

一大戦争 …本編から15年近く前の過去の戦争。いろいろ因縁が…。西暦(オキザリス暦)でいうと383年。


あいかわらずぐだぐだな用語解説ですが、ネタバレ設定もかなりあったかなと。まあ、お話自体が裏設定みたいなものでしたし。これが本編とどう関わっていくのか(関わらせてゆくのか)が問題(課題)ですね。


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