頒布物
<既刊> 『T.O.K.〜preamble〜』(ティー・オー・ケー 序文) 2009年10月11日 擬人化王国U発行
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大枠はこんな感じです。)
オフセット/ A5 /48 P/400円/ 漫画 小田急・京王・東横メインの鉄道(路線?会社?)擬人化本。小田急の東横入りから途中まで。 合併時代の話です。戦時中なのであんまり明るい話じゃない。そして被服や建物の時代考証はほぼなしで。 他に中央線・南武線・青梅線・井の頭線・京急線・相鉄線ズがちょっとずつでます。そしてヘタレ絵多し。 自作の年表つき。ですが正しいかどうかうろん。
エピソードが入り切らなくて前後編の分冊になりました。ご購入の際はご注意下さい。 それと実在の人物(創業者)が出てきて路線と会話をします。そういうのがお嫌いな方も、ご遠慮下さい。
訂正とお詫び:本文中に写植の剥落による脱字、および付属年表に誤字脱字があります。 p18 写植剥落 訂正「――ホント」 p9 脱字「70分で運行している央線に対し」→訂正「中央線に対し」 p19 誤字「二回会議室」→訂正「二階会議室」 謹んでお詫び致します。
<続刊> 『T.O.K.〜Journees de Juin〜』(ティー・オー・ケー 六月事件) 2010年6月27日 コミックシティ東京発行
残りの部分です。小田急がぶちキレて抜けるまで。
オフセット/ A5 /130P/600円/ 漫画 小田急・京王・東横・井の頭メイン。 うっかり表紙で井の頭線を入れるスペースが無くなってしまったので、 かわりに明大前駅で撮ったあじさいの写真を素材に使ってみました・・・ 他、中央線、青梅線、南武線、京急線などが少しでます。あ、山手線も。 表紙にはいますが、神中と相模線は本編で喋るシーンがありません。残念。 途中まで「これ小田急と東横の本になるんじゃないか?」と不安になりましたが無事京王と小田急の本になりました(多分)
また実在の人物(創業者)が出てきて路線と会話をします。 空襲・喧嘩のシーンが少しあります。血は出ません。 人が死んだ記述がでますが、描写はしていません。 一応配慮はしたつもりですが、そういうのがお嫌いな方は、ご遠慮下さい。
訂正:井上篤太郎氏がなくなられた正確な日付は11月の28日です。 12月1日というのは弔辞が読まれた日付で、本文中はそこからの引用によったため、 日にちがづれてしまいました。お詫びいたします。
<追加訂正> 本文中に手書きによる脱字、後書きに余字による誤字、および付属年表に年数の誤りがあります。 p97 修正忘れの脱字「小田急の所の文 刺激的だな〜」→訂正「小田急の所の文章は刺激的だな〜」 p129 余字「民主主義数らしく」→訂正「民主主義らしく」 p95 年数間違い「1943年5月31日」→訂正「1944年5月31日」 以上です。大変申し訳ありませんでした。
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